「なあ、おっさんっ」 「む?」 「おっさんの目玉、舐めさせてくれよ」 「……?!」 「なあいいだろ?」 「ぬし、何をいきなり」 「だっておっさんの目玉、スゲー赤いじゃねえか。ぜったいイチゴ味だと思うんだオレ」 「ざれごとを」 「だってシャンクスの髪の毛はイチゴ味だったんだぜ?おっさんの目玉もぜったいウマいって」 「…成程。奴得意の手の込んだ冗談というわけか。おおかたイチゴ酒でも頭からかぶったのだろう……ならばぬしの仲間の、あの剣士の頭はどうだ? メロン味でもしそうなものだぞ」 「いんや。レタスみてえに味がなかったよ」 「試したのか既に」 |