ミホークの日記抄
from Mihok's Personal Logbook
霜月第11日目 十三夜 深更 寒冷前線通過
ひとづてに本日ロロノア・ゾロの生誕日と聞き きまぐれにはなむけの言葉など贈らんとす
噂には十九とも二十とも流れおるが いずれにせよ若きことに変わりはない
俺が十九の頃は何をしていたか つれづれに記憶の川など遡つてみたが それはあたかも他生の日記を窺うがごとく 彼方にある
もの思うには秋の夜半は静けく平らかにすぎる 書きつけしはなむけを送るも午前零時を越えて翌12日の日付と成り果てぬ