インターネット基本用語辞典


               や〜ん

[あ]
 ★ アーカイブ
複数のファイルを1つにまとめたもの。
インターネット上のサーバーで、ファイルをまとめて保有しておく場所の総称。

 ★ アーティクル
ニュースグループに投稿される、ニュースや情報を綴った記事。

 ★ アカウント
コンピューターを利用するユーザーを管理するために設けられる個別属性。
ログインIDと呼ばれるユーザー名とパスワード(暗証コード)を用いて、不正なアクセスを
防止したりアクセス権を設定したりするセキュリティー的な機能に加えて、ユーザーが
やりとりする電子メールの配信や、作成するファイルの管理を効率的に処理する役割もある。

 ★ アクセス
コンピュータにログインすること、またはコンピュータが保有する特定の情報を呼び出すこと。
「インターネットにアクセスする」とはネットワーク上のホストコンピュータに接続すること。

 ★ アクセスポイント
BBSやプロバイダーなどが、サービス加入者のために提供しているモデムの接続先。
ダイアルアップIP接続ユーザーはここを経由してサービス会社のコンピューターにアクセスする。
一般的には通信コストを安く済ませるために自分のコンピュータを使用している場所から最寄りの
アクセスポイント(電話番号)を指定する。広い地域をカバーするサービス会社は、各地に
アクセスポイントを設置してユーザーの負担を軽くしているところも多い。

 ★ アクロバット
米Adobe Systems社が開発したソフトウェアの名称。コンピュータで作成された文章で
使われている文字の書体サイズなどの属性、画像データ、文章のレイアウトは受け取った
側のコンピュータの機種やフォントの状況によって異なることがある。
しかし、アクロバットを使ってPDF(Portable Document Format)というファイル形式に変換すると
受け手のコンピュータの機種やフォントに関係なく、作成者が意図したものに近いレイアウトや
書体で送ることができる。さまざまなコンピュータがつながっているインターネットで文章を
配布するファイル形式として注目されている。

 ★ アスキーファイル
半角の英数文字と記号だけで記述されたテキストファイル。

 ★圧縮
データをディスクに保存したりネットワークで転送したりする際にそのサイズ(大きさ)を
できるだけ抑えて保存スペースやネットワークの負荷を最小限」にする処理や機能。
コンピュータの世界では処理速度を少しでも向上させるために、さまざまな場面この作業
が行われており、それぞれが「規格」や「アルゴリズム」と呼ばれる一定の約束事を用いて
データの密度を上げ、やりとりするデータのサイズを小さくしている。
「圧縮」処理に対してデータを復元する処理を「展開」や「解凍」または「拡張」と呼ぶ。

 ★アップロード
ネットワーク上のサーバーにファイルを転送して特定の場所に保存させること。
「(ファイルを)ネットワークに上げる」のと同意語。
同様に電子メールを送信する作業を指して用いられる場合もある。

 ★アンカー
クリックすると他のページにジャンプする「リンク」と呼ばれるHTMLを定義するのに
使う<A></A>タグのこと。また、リンクを張る際にページとともに、特定の見出し
語句などをジャンプする場所に指定することがあるが、これを「アンカーを指定する」
といい、指定された語句自体を「アンカー」と呼ぶ。


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[い]

 ★イメージマップ
WWWのホームページで表示する1枚の画面の上に、特定の場所ごとにいくつものリンク先を設定する機能。
マウスでクリックする場所によってアクセスする情報が異なる。

 ★インターネット
企業や学術施設、商用ネットワークなどを相互に結んだ世界最大の集合ネットワーク。
その規模は世界150か国以上にまたがり、ユーザー数は9500万ともいわれているが構造的に中央で
ネットワーク全体を統括して管理する機能が存在しないため、正確な数字は把握できない。
接続形態として電話回線によるPPP、専用回線、赤外線、人工衛生を用いた電波送信など、IP接続が
可能な多種多様の通信手段が使用されている。電子メールやファイル転送、リモート接続、WWWなど、
TCP/IPをサポートするさまざまなプロトコルによるサービスが提供されている。

 ★インターネットエクスプローラー
米Microsoft社が開発したWWWブラウザー。1996年8月に最新のバージョン3.0がリリースされ、
先発のネットスケープナビゲーターを猛追している。独自のHTMLを拡張し、特殊機能や独占的に
アクセスできる情報サービスの拡充によって、他のブラウザーとの製品格差を図っている。

 ★インターネットカフェ
インターネットへの接続回線を店内に敷接して、来店客がインターネットのサービスを楽しめる
環境を売り物にした店。お客は飲み物などを飲みながら、テーブルに設置したパソコンでホームページ
を閲覧したりオンラインチャットなどで遊んだりできる。インターネットカフェの盛況ぶりをうけて、
インターネットレストラン、インターネットラーメン屋なども登場している。

 ★インターネットサービスプロバイダー
インターネット接続環境を顧客い提供する事業者。インターネットユーザーにとっては単に
「プロバイダー」と呼ぶほうが耳になじむ感がある。大手プロバイダーは各地にアクセスポイントを
設置している。サービス料金の低価格化が進み、プロバイダー同士の生存競争が激しくなってきている。

 ★イントラネット
インターネットが持つネットワークや情報の構造を、企業や学術施設などが団体や組織、施設単位
などで内部的な情報システムとして運用する概念やしくみ。社内ネットワーク上にWWWサーバーを設置して
内線電話一覧や社内報、業務報告などを公開するといった使い方をする。
WWWブラウザーを使って世界のWWWサイトにアクセスするのと同じ方法で社内のWWWサイトの情報を閲覧
することができる。もちろんサーバーに外部からアクセス不可能にすることによって社外秘の情報が
漏れることを防ぐこともできる。

 ★インプレッション
ホームページ上のバナー広告に対して用いる単位でWWWブラウザーで眺めているユーザーに対して
バナーが1回表示されることを「1インプレッション」と数える。


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[う]
 ★ウィルス
コンピューターウィルス。コンピュータに侵入し、動作異常をもたらしたりディスクに保存している
データを破壊したりするプログラム。ウィルスに侵入された状態、またはそれによってなんらかの
障害が発生した状態を「感染」という。ウィルスの感染ルートは、フロッピーディスクやネットワーク
などあらゆる形態で行われる外部とのデータ接続でコピーやダウンロードしたファイル、ネットワーク
でアクセスした他のコンピュータのディスク内などに取り付いているケースが多い。感染による症状
もさまざまで、単に特定の日時が到来するとメッセージを表示するものから、突然システムを暴走させ
たりディスクの内容を消去したりするものもある。これを予防するソフトは「ワクチン」と呼ばれ、
その多くはフリーソフトウェアーとして配布されている。


[え]
 ★エレクトロニックコマース
「電子商用取引」のこと。通信販売とは異なり、基本的にはネットワークを通じた
「オンライン」での物品販売を意味する。

 ★エンコーディング
データを転送するために、その目的に合わせたフォーマットに変換したり符号化したりすること。


[お]
 ★オフライン
複数のコンピュータまたは接続機器同士が物理的あるいは論理的に接続されていない状態。
ネットワークの使用者が接続からぬけている(ログインしていない)状態。

 ★オンライン
複数のコンピュータまたは接続機器同士が物理的あるいは論理的に接続された状態。
ネットワークの使用者が接続している(ログインしている)状態。「ネットワーク上で」
「ネットワーク上の」の意味。

 ★オンラインサインアップ
パソコン通信やインターネットサービスプロバイダーへの入会申し込み方法の1つとして提供される
サービス。所定のアクセスポイントやWWWサイトに接続して、入会に必要なユーザー情報を登録する。

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[か]
 ★回送
自分宛に届けられたメッセージを元の送信者を差出人の欄などに元の送信者名に添えて回送者名も明記される。

 ★漢字コード
コンピューターが漢字を管理するために1文字ごとに割り振られた番号のこと。
JISやシフトJIS、EUCなどが代表的。使用する漢字コードを統一したり変換したりするために
明らかにすることによって、異なる種類のコンピューター間でも正しい漢字の表示が可能になる。


[き]
 ★キャシュデータ
データアクセスを効率よくするため、頻繁に繰り返して使用される同一のデータを格納しておく
専用の記憶(メモリー)領域。ディスクキャシュやフォントキャシュなど記憶するデータの種類ごとに
確保領域が異なる場合もある。キャシュ容量が大きいほどディスクへの物理的なアクセスが減少
することになり全体の処理速度が向上する。WWWブラウザーが確保するキャシュはネットワークを
経由してWWWサーバーからダウンロードしたホームページの構成ファイル(HTMLファイルや画像ファイル)
をハードディスクに保存することによって、同一サイトにアクセスするたびにファイルの転送処理
が生じるのを避けるもので、アクセス時間を短くできる。


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[く]
 ★クッキー(cookie)
サーバーがクライアントからのさまざまな情報を抽出するための機能。CGIと呼ばれるスクリプトの
記述によって定義され、これによって接続しているユーザーが使用しているコンピュータのシステム
情報やサーバーから受け取ったデータの内容を把握したりすることができる。応用すれば単なる
アクセス数のカウントだけでなく、以前にもそのユーザーがサイトを訪れたことがあるかどうかを
判別したりすることもできる。

 ★クライアント
「クライアント/サーバー」と呼ばれる分散型ネットワークコンピューティング環境を構成する要素
の1つ。正式には「クライアントコンピューター」と呼ぶユーザーが膨大なデータを保有する
「サーバーコンピューター」とやりとりするための端末(ターミナル)として機能するコンピューター、
またはその役割を与えられたコンピューター。WWWサーバーに対するWWWブラウザーもクライアントに1形態である。


[け]
 ★ゲートウェイ
外部ネットワークと接続するための窓口となるハードウェアやソフトウェア特にプロトコルの異なる
ネットワーク同士を接続するための機能や役割を持つものをいう。


[こ]
 ★公開鍵暗号
公開鍵と秘密鍵の2つのデータ暗号化鍵を使用して、暗号化とと復号のために別々の鍵を用いる仕組み。
暗号化に使われる公開鍵は誰でも使用できるように一般に配布し、復号用の秘密鍵は内密に保持する。
この方式では情報を暗号化した送り手もこれを解読できなくなる。

 ★コンテンツ
直訳では「内容物」。インターネット用語としては、WWWを中心とする各種のサーバーが提供する
データや情報を指して用いられる。


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[さ]
 ★サーチエンジン
情報検索システム。膨大な情報を蓄積したデータベースから必要なデータを取り出すためのシステムや
プログラム。さまざま情報を保有しインターネット上に点在しているサーバーの所在を調べ、そこに
収められているデータを抽出するためのサービス。WWWサーバーを対象にしたサーチエンジンの代表格
「ALTA VISTA」や「infoseek」などがあるが、これらはインターネット上のホームページを定期的に
取り込んだり、ホームページの管理者からの告知をデータベースに登録することによって利用者に
最新のコンテンツ情報を検索する環境を提供している。

 ★サーバー
「クライアント/サーバー」と呼ばれる分散型ネットワークコンピューティング環境を構成する要素の1つ。
正式には「サーバーコンピューター」と呼ぶクライアント/サーバーは、ユーザーが必要なデータを
取り出すためのコンピューターと、常に膨大なデータを保有して外部からのリクエストに応じてそれを
送り出すコンピューターの2つの作業の役割を分けるというネットワーク構造をもつ。
処理負荷の集中を避けると同時に、ネットワークの拡大に柔軟に対応できる。WWW環境でクライアントに
あたるWWWブラウザーと対になるサーバーをWWWサーバーと呼ぶ。

 ★サイト
情報公開のために運営されるサーバーやサーバーの中に設けられた特定のディレクトリの総称。URLで
示されるホストやディレクトリのこと。WWWサーバーに置かれる一連のホームページをウェブサイト
と呼び、ftpによってダウンロードするデータやファイルを集めたホストをFTPサイトと呼ぶ。

 ★表題/Subject(サブジェクト)
電子メールの本文の前に添えられるヘッダーを構成する行の1つ。メッセージの用件などを簡単に
伝えるためのタイトル欄にあたる。サブジェクトの行が日本語対応になっていないメールシステムを
使用しているサーバーもあり、この場合は文字化けを起こす。


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[し]
 ★シェアウェア
ある一定期間使ってみて、気に入ったら作者に料金を支払うソフトウェア。特徴として、インターネット
やパソコン通信、書籍や雑誌に付属のCD-ROMなど、さまざまな手段で広く配布されていることから入手が
容易で、料金を支払う前に自由に試すことができ、動作確認もできることなどが挙げられる。
また、市販のソフトウェアに比べてバージョンアップも頻繁に行われる。

 ★シェル型接続
UNIXのユーザーインタフェイスであるシェルを使って、各種のインターネットサービスを利用する接続方法。
プロバイダーのホストコンピューターはUNIXであることが多くそのUNIX上に専用のアカウントが設け
られていて、そのアカウント名でUNIXにログインすることになるのでこう呼ぶ。

 ★シフトJIS(シフトジス)
「漢字コード(文字コード)」と呼ばれるコンピュータで文字を扱うための規格。主にパソコンで用いられる。
JISコードと同様に全角文字1つを2バイト(8ビット)データで表現するが、半角文字と全角文字との
混用ができるため、文字の入力や表示の際に他の文字コードにモードを切り替えたりする必要がない。

 ★署名/Signature(シグネイチャー)
電子メールのメッセージに添えられる個人情報。名前や住所、電話番号、メールアドレスなどの連絡先ほか、
断り書きや自分の好きな詩や本からの引用を含めるユーザーもいる。


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[す]
 ★スマイリー
テキストのメッセージを補完する意味で用いられる。書き手の感情を表すマーク。:-)や(^_^;など多種多様。


[せ]
 ★専用線
通信回線の種類の1つ。通常の電話回線(公衆回線という)は必要なときに相手の電話番号をダイアル
して相手とつなぐが、専用線では、あらかじめ決められた特定の相手との間を常に接続した状態にする。
専用線は月額の料金が決まっており、ぜんぜん使わなくても、常時使っても固定料金である。
ただし接続する2点間の距離と通信速度によって料金が異なる。


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[た]
 ★ターミナルアダプター/AT
ISDNのモジュラーコネクターとその他のインターフェイスを備えた通信機器とで、データや信号フォーマット
の変換を行うアダプターとして機能する。コンピューター用のインターフェイスとしてRS-232Cを
備えたTAであれば、電話回線に接続したモデムのように使用できる。

 ★ダイアルアップIP接続
インターネットを使う目的で(TCP/IPプロトコルで)電話回線を使って、必要な時だけプロバイダー
に接続すること。

 ★ダイアルアップネットワーク
ウィンドウズ95に標準装備されているネットワーク接続の設定用機能、従来、モデムを利用して
インターネットなどのネットワーク接続を行うには、モデムや通信プロトコルなどの専門知識が
必要だったが、ダイアルアップネットワークを利用すれば、表示されるダイアログに従ってインターネット
への接続情報を入力するだけで、自動的に設定が完了する。

 ★ダウンロード
ネットワーク上のコンピューターから自分のコンピューターへデータや情報を取り出したり転送
したりすること。特にサーバーからファイルを転送してくることを指す場合が多い。ファイルをダウンロード
することを「ファイルを落とす」と表現することもある。

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[ち]
 ★チャット
本来はネットワークで接続されたコンピュータ同士がメッセージのやりとりをすることをいうが、
今日ではネットワークに接続しているユーザー同士が通信プログラムを使ってリアルタイムで「会話」
すること、あるいはそのためのプログラムや機能という意味で使われている。パソコン通信の多くが
会議室内にチャット用の部屋を用意しており、アクセスしたユーザー同士がリアルタイムでコミュニケーション
できる環境を提供している。インターネットではチャット用プログラムでIPアドレスやユーザーIDを
を指定することによって、より直接的に相手とやりとりできる。


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[て]
 ★ディレクトリーサービス
この場合の「ディレクトリ」は「電話帳」「住所録」などのデータ一覧の意味。ネットワークや、ホスト、
ユーザーなどに関する情報を提供するオンラインサービスを指す。「Yahoo!」などのWWW情報検索システム
もディレクトリサービスの一種である。

 ★デジタルカメラ
撮影した画像をデジタルデータに変換して記録するカメラ。静止画を撮影するスチルカメラと動画を
撮影するビデオカメラの総称として用いられる。デジタルカメラはCCD(電荷結合素子)技術を用いて
画像を撮影し、デジタルデータに変換する仕組み。変換したデータは内蔵メモリーやディスクなどに
データーとして記録する。構造こそ異なるが、基本的にはスキャナーとコンピュータの組み合わせに
よるデジタル画像の取り込み環境を、デジタルカメラ1台で実現しているといってよい。
インターネットの普及に伴って、ホームページ制作への利用など市場の成長が期待されている。
光学メーカー各社の参入によって高性能化と低価格化がさらに進むことは間違いない。

 ★展開
データを高密度化してサイズを小さくする「圧縮」に対して、これを復元する処理や機能をいう。
「解凍」や「伸張」などともいう。

 ★電子マネー
コンピュータを使って金銭授受をするために作られた現金と同じような役割をするシステム。
主にICカード型とネットワーク型がある。ICカード型は財布のような役割を持っており、その中に
記録された「貨幣」に相当する情報をやりとりする。現在のところやりとりされる情報の信頼性や
機密性をめぐる問題が議論を呼んでおり、その普及には情報漏洩防止のための暗号化技術の研究開発
と法規性の確立が必須といえる。

 ★電子メール
ユーザー同士が、インターネットやBBSなどのネットワークを使いメッセージを交換すること。
一般的には、メッセージ自体を指すことが多い。

 ★電子メール新聞
電子メールシステムを利用したニュース配信サービス。ユーザー1人1人に割り当てられている
メールアドレスを宛先として情報を配信する。(株)インプレスが提供する「Internet Watch」も
この概念に基づく電子メール新聞サービス加入者を対象に定期的なニュース配信を行っている。

 ★転送
自分宛に届いたメッセージを他人に送付すること。この作業を「フォワードする」ともいう。メッセージ
の「回送」があくまで元の送信者を差出人とするのに対して、「転送」を用いた場合のメールの
差出人は自分となる。メールプログラムの多くがこの作業を簡単に行うための機能をサポートしている。

 ★添付/Attach(アタッチ)
電子メールのメッセージにデータやファイルを同封すること。


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[と]
 ★ドメイン
インターネットに接続している組織を識別するために、ドメインネームシステムが管理している
最上階層の名称。電子メールアドレスの@(アットマーク)以降の部分がこれに当たる。
例えば「Somebody@ipgn.com」のドメインは「ipgn.com」。

 ★ドメインネームサーバ
ネットワーク上に存在するすべてのコンピュータを識別するために割り当てられたネットワークアドレス
や名称などの個別情報を収めたサーバーコンピュータのこと。ユーザーがネットワークにアクセスする
際に、IPアドレスとドメイン名のインデックス(123.456.78.9=ns.my-nane.comといったもの)を提供
することによってIPアドレスの代わりにドメイン名を使えるようにする。

 ★ドメインネームシステム/DNS
インターネット上の名前(ドメイン名やホスト名)が登録されている分散データベース。世界中にあるDNS
サーバーがデータを交換することによってなりたっている。主にIPアドレスとホスト名を変換するために
使われる。この仕組みを使うことによってWWWブラウザーやFTPクライアントを使う人はURLを自分で入力
するときに「http://192.218.90.1/」と入力する代わりに「http://www.impress.co.jp/」と入力できる。

 ★ドメイン名
インターネット上での、組織の正式名称「impress.co.jp」「iij.ad.jp」など。アメリカ以外のほとんど
の国では「組織名.組織の属性.国名」という形式になる。インプレスを例にとると「impress」が組織名、
「co」が企業という意味の属性名、「jp」が日本を意味する国名。日本の場合、属性は以下のように分類する。
co 企業(または営利法人)
ad JPNIC会員
go 日本国政府機関
ac 教育および学術機関
or その他の団体
日本での管理はJPNICという組織(http://www.nic.ad.jp)が担当している。

 ★トラフィック
ネットワークにかかる負荷のこと。英語の「traffic」は「交通量」の意味ネットワーク上のユーザー数や
やりとりされるデータサイズが増えたために反応や処理が遅くなった状態を「トラフィックが重い」という。

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[に]
 ★ニュースグループ
ネットワーク上の公開サーバーの電子掲示板システムを使って運営される情報交換の場。電子掲示板の
草分けと言われるUSENETには5000を超えるニューズグループやディスカッショングループがあり、文化や社会、
法律、科学、建築、工学、趣味などさまざまなニュースがジャンル別に細分化されて収められている。
日本語で読める代表的なニュースグループはfjやtnnがある。ニュースを読むには「ニュースリーダー」と
呼ばれる読み出し用のプログラムを使用する。


[ね]
 ★ネチケット
ネットワーク社会で活動するうえで求められる道徳や礼儀のこと。「Network(ネットワーク)」と
「Etiquette」の合成語。インターネットの普及によってより多くの人がネットワーク社会に参加する
ようになった今日では、その使い方や価値観について、ある程度共通の認識を持つことが要求される。
一つ一つは些細なことのようであっても、マナーを守る意識がネットワークを人々の日常の道具として
浸透させていく足がかりとなるに違いない。

 ★ネットサーファー
インターネット上のサイトを渡り歩いて情報を集めるユーザーのこと。WWWのハイパーリンク機能を
使うと、さまざまな情報を載せたホームページに次々と移動できることから、波乗り(サーフィン)に
掛けて用いられるようになった。

 ★ネットスケープナビゲーター
米Netscape Communications社が開発したWWWブラウザー。同社のスタッフが米イリノイ大学在学中に
開発したWWWブラウザー「Mosaic」がその全身となっている。操作性と機能性の高さから、多くの
ユーザーが使用している。現在、米Microsoft社による「インターネットエクスプローラ」が猛烈な
勢いで追従しており、今後両社がどのような形で製品格差を追求していくかが注目を集めている。

 ★ネットワークコンピュータ/NC
ネットワーク接続を前提として、その機能に特化して設計されたコンピュータ。WWWをはじめとする
ネットワークプロトコルを快適に使用する機能だけを追求することによって、高い操作性と低価格の
ネットワークコンピュータ両方を実現する。1995年秋に、先陣を切って米ORACLE社が500ドルという
低価格のネットワークコンピュータのリリースを発表して話題になった。

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[は]
 ★パーソナライズドサービス
各個人ごとに情報を選択できる機能。例えば、電子メール新聞のような情報サービスにおいて、
マッキントッシュ関連だけの情報を選択して送ってもらう機能などがある。米Microsoft社が運営する
「MicrosoftNetwork」のWWWでは、「カスタマイズウェッブ」と称して、このパーソナライズドサービス
を提供している。このサービスでは表示画像や検索ボタンのリンク、テーマ曲などがユーザによって
変更できる。

 ★バイナリーファイル
アスキー形式テキストファイル以外のファイル。8ビットまたは16ビットのデータを持つファイル
アプリケーションや、アプリケーション独自の属性情報を含んだデータファイルなどがこれに該当する。
メールにファイルを添付するために、uuencodeやBinHexなど、バイナリーファイルをテキストファイル
に変換するツールがある。

 ★ハイパーテキスト
複数のテキストを相互に関連ずけて参照したり引用したりする概念。百科事典で、ある項目を調べて
いる時に、解説分に出てくる単語について調べる必要がでてきた場合を想像すればよい。
膨大なデータをファイルに集積でき、検索処理を得意とするコンピュータを使ってこの考えを実現
しようという試みは古くから行われてきた。WWWのHTMLのハイパーリンクは、この概念を取り入れ、
ネットワーク上でこれを実現し、さらにテキストに加えて画像や音声などを利用可能にした発展型といえる。

 ★パスワード
コンピュータやネットワークの不正使用を防止するために、ユーザー認証時に要求される暗証番号または
暗証文字。銀行カードやクレジットカードと同様に、口座番号に相当するログインIDと対で管理され、
一般にはコンピュータの起動時やネットワークへの接続時にシステムから入力を求めてくる。

 ★バックボーン
複数のネットワークを接続する目的で用意されたネットワーク。プロバイダー同士をつなぐために超高速で
大量のバックボーンが用意されたり、企業内で部署ごとのネットワークをつなぐために用意されたりする。
樹木でたとえるならば、バックボーンは幹に、そこにつながっているネットワークは枝に相当する。


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[ひ]
 ★ヒット数
WWWサーバーに置かれたホームページへのアクセス件数。


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[ふ]
 ★ブックマーク
本来は書籍や単行本などに挟む「しおり」のこと。WWWブラウザーが備えている、繰り返してアクセス
する特定のホームページを登録する機能の名称として使われている。この機能を使うと、メニューの
プルダウンによってアクセス先の指定が可能になり、URLを入力する手間を省くことができる。

 ★プラグイン
アプリケーションの機能を拡張するための付加プログラム。プラグインの存在を認識できる特定の領域に
インストールしたりアプリケーションが備えるプラグインの登録機能を使うことによって使用できる
ようになる。目的に応じた必要な機能だけを追加する構造で、アプリケーションのの肥大化を防ぐ
というメリットもある。ネットスケープナビゲーターをはじめとするWWWブラウザーもこのプラグイン
構造を採用している。ShockwaveやVDOLive Playerなどは代表的なプラグインでこれらによって
アニメーションや音声や動画などを再生する機能を付加することができる。

 ★フリーソフトウェア
使用料が無料のソフトウェア。ただし、配布などに条件がつく場合もある。インターネットやパソコン
通信、書籍や雑誌に付属のCD-ROMなど、さまざまな手段で配布されている。

 ★フレーム
ホームページを記述する「HTML」のレイアウト機能の一つ。一枚のホームページを仕切りで分割し、
それぞれに異なる情報を表示させたり、連動させたりすることができる。限られた表示スペースを
有効に利用できるメリットがあるが、その反面レイアウトデータが大きくなり、読み込みに時間が
かかるという欠点もある。

 ★プロキシー
ネットワーク内の情報資産を外部から守るために窓口として設置している「ファイアーウォール」
と呼ばれるゲートウェイは、同時にネットワーク内のユーザーが外部へアクセスする際の障壁に
なってしまうという問題がある。これを解消するためにネットワーク内のコンピュータからの外部
アクセス要求を受け付けてその作業を代行する役割を果たすサーバーコンピュータのこと。
ネットワーク内のクライアントコンピュータはファイアーウォールの存在を意識せずにプロキシー
越しに外部ネットワークを見ることができる。

 ★プロトコル
コンピュータ同士を接続してデータやメッセージをやりとりするために必要な手順や約束ごと、
方法を決めたもの。物理的な接続方法からネットワーク接続方法、データ転送方法など、いくつもの
階層があり、情報を交換しあうコンピュータ同士が「データをどのように分割して送るか?」
「どのような形態で送るか?」といった一定の規則を共通認識することによって通信を成立させている。


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[へ]
 ★ベータ版
製品出荷直前の最終調整段階にあるハードウェアやソフトウェア。おもに後者について用いられる。
最終テストによって細部の動作確認やバグ修正を済ませれば「製品版」となる。雑誌や新聞などが
製品の発表とほとんどどうじに機能の詳細などを報道できるのは製品出荷前にメーカーが評価用として
ベータ版を貸し出したり配布したりするためである。ベータ版以前のプロトタイプに近い段階にある
ものを「アルファ版」と呼ぶ。

 ★ヘルパーアプリケーション
アプリケーション機能を補助したり拡張したりするために付加されるプログラム。ヘルパーアプリケーション
を登録する機能を備えるソフトウェアがデータをオープンしようとする際に、自らの機能だけでは
それを扱えないと判断すると、登録したヘルパーアプリケーションの中から該当するものを探し出して
これを起動する。ネットスケープナビゲーターをはじめとするWWWブラウザーはヘルパーアプリケーション
機能に対応しており、画像や音声、動画などを再生するためにこれを呼び出せる。「プラグイン」と
呼ばれる機能拡張方法がアプリケーション内に機能を組み込むのに対して、ヘルパーアプリケーション
はあくまでアプリケーションが別のアプリケーションを起動してデータを渡すという形態をとる。


[ほ]
 ★ホームページ
インターネットに接続したときにWWWブラウザーで表示される画面を「ウェブページ」と呼んでいるが、
ホームページは1つのまとまった複数のウェブページの出発点にあたるもの。その多くは表紙
と目次の役割を果たしている。また、それぞれのページに「ホームページへ戻る」などのリンク
を作り、全体の道標にすることも多い。ただし、「ホームページ」という言葉をその他のページと
区別せずに使うこともある。

 ★ホスト
正式には「ホストコンピュータ」。もともとは情報処理システムやネットワークの中心的な役割
を果たすコンピュータを指していたが、現在では、インターネットに接続しているすべての
コンピュータに対して用いられる。


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[み]
 ★ミラー
あるサーバが保有しているデータをそっくりそのままコピーしているサーバーのこと。インターネット
上に置かれた、同一の情報やデータを収めた複数のサイト。遠方からのユーザーアクセスを減らし
ネットワークの負荷を軽減する目的で運営される。人気の高いWWWサイトやFTPサイトにこれを設置
しているケースが多い。米スタンフォード大学を中心にして運営されているマッキントッシュ関連
の情報を集めたニュースグループ「Info-Mac」のミラーを日本の大手プロバイダー「IIJ」が行っている。


[め]
 ★メーリングリスト
電子メールを使って特定の話題や情報を特定のユーザーに送付するためのシステム。
電子メールアドレス(メールアドレス)を持つ複数のユーザーをグループ化して1つのメールアドレス
に登録することによって情報の同時配信を実現する。メーリングリストの作成はシステム管理やそれを
担当する権限を持つユーザーによって行われる。


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[も]
 ★文字化け
電子メールなどによってやりとりされるメッセージがネットワーク転送中のデータ破壊などによって
まったく違う文字や記号などに置き換わってしまうこと、またはその状態をいう。メールをやりとり
するときに用いる「ターミナルソフト」と呼ばれるプログラムで漢字コードをきちんと設定して
いない場合などにも、文字化け現象が生じる。こちらの場合はデータ破壊が原因ではない。

 ★モデム
パソコン通信や電話回線を使ってインターネットにアクセスをする際に必要となる周辺機器。
パソコンが送り出すデジタル信号を電話回線に乗せるためにアナログ信号に変換する(またはその逆も)
機能を持つ。やりとりするデータの破損を防ぐためのエラー訂正機能や、送信する時間を短縮するた
めのデータ圧縮機能などを備えている。モデム同士の互換性を保つために、これらの機能はITU-T
(国際電気通信連合電気通信標準化部門)によって定められたいくつかの標準規格に沿って提供され
ている。「V.fast」(V.34)は一般の電話回線で28.8Kbpsのデータ通信をサポートするための規格を
まとめたもの。「V.42」はエラー訂正に関する規格。「V.42bis」はデータ圧縮に関する規格。

 ★モバイルコンピューティング
コンピュータの性能と携帯性の向上に伴って広がりはじめた情報処理環境の1つ。ノート型パソコン
「PDA」と呼ばれる携帯型情報端末を用いて自宅や仕事場以外の外出先でも使い慣れたコンピュータ環境
を使ってネットワークとやりとりすれば、物理的な場所の制約を受けずに仕事をすることも可能になる。


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[ゆ]
 ★ユーザーネーム
ユーザー名。ユーザーID。複数の利用者(ユーザー)を抱えるコンピュータやネットワークがこれを
個別に認識するために割り当てる名前。一般にはデータ資産やシステムを保護する意味も含めて
「パスワード」と呼ばれる暗証番号と対で管理する。ユーザーがコンピュータを利用する際には、
まずユーザーネームとパスワードの入力をして認証を受けたのち作業可能となる。


[り]
 ★リンク
複数のファイルまたはそれらの特定の領域同士がなんらかの関連性や連動性を定義づけられている状態。
インターネットでは、WWWで他のサイトへアクセスする。(ネットワークを経由して他のホームページ
を呼び出す)ための定義としてリンクという言葉を用いる。


[る]
 ★ルータ
異なるネットワーク同士を接続するための機器。異なるネットワークに余計なデータが流れないように
分析するための機器でもある。WWW ブラウザーで世界中のいろいろな場所にアクセスにいくときには、
通常いくつものルーターを通ってデータが流れる。

 ★ルーティング
異なるネットワーク同士を物理的に接続する役割を果たす「ルーター」が外部ネットワークの状況を
把握して、ルーター自体が管理するネットワークから送信されるメッセージを最も効率的な経路(ルート)
で送り出す機能や処理。


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[ろ]
 ★ローカルエリアネットワーク
同一の建物や組織、狭い地域など、比較的小さな規模で複数のコンピュータや周辺機器を接続して
データや情報をやりとりするネットワークのこと。会社単位で運営されるものを「企業内ネットワーク」
「企業内LAN」などと呼ぶ。

 ★ログイン
ユーザーがコンピュータやネットワークシステムを利用する際に自分の管理コード(ログインID)をつげて
認証を受ける手続き。コンピュータのシステム起動時や、ネットワークへのアクセス開始時に、
コンピュータからログインIDとパスワードを入力するように求められる。

 ★ログオフ
コンピュータやネットワークシステムを利用していたユーザーが作業終了を告知してコンピュータを
終了したり待機状態にしたりすること、またはネットワークから接続を絶つこと。「抜ける」ともいう。


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